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【同居して二世帯】子育て中の方が補助金で引っ越しとリフォーム費用を減らす方法

family_living_together_img.jpg将来も考えて親のそばで暮らしたい。子どもができたのをきっかけに、親と同居を考えている。実家をリフォームして同居する。そんな方の助けになるかもしれない制度が、各地の自治体で行われてきています。


3世代同居(妊娠中でも可)に対して、リフォームや引っ越し費用に補助金を出すという制度です。
自治体による制度のため地域は限られますが、弊社のある大東市を例に内容をご紹介します。


※補足 H28年拡充される予定です。詳細分かり次第、改めて更新します。2016/10/3
追記スミ



お申込みの際はこちら(大東市三世代同居補助金制度)からお問い合わせください。


■大東市の3世代同居の補助金内容

大東市では、平成27年7月1日(水)からスタートした補助金制度。
同居「3世代同居(高校生以下の子供)」を考えている方には朗報の制度です。引っ越し費用やリフォーム費用など補助してくれるので、該当すれば助かるのではないでしょうか。


▼子世帯は現在、大東市外に住んでいて 高校生以下の子どもがいること

・子世帯は、大東市の「外」に住民票があること

・高校生以下の子どもがいる(出産予定でもOK)こと


▼親世帯は、耐震性のある家に3年以上、大東市に住んでいること

・親世帯は、大東市に3年以上住んでいること

・昭和56年6月1日以降に建てられた住宅である事
「それ以前の住宅は、耐震性があること(リフォームで耐震改修を行う場合なら対象)」


▼工事契約は平成27年4月以降。住民票は7月1日以降に移動させること

・住宅リフォームなどの工事請負契約が 平成27年4月以降

・平成27年7月1日以降に 子世帯が大東市に住民票を移動させる

▼親世帯の家から200メートル以内のところに引っ越してくること

親世帯の住居から、直線距離で200メートル以内の所に引っ越してくることで、引っ越し費用の10万円が補助されます。

▼引っ越し費用と合わせて、リフォーム最大50万円の補助金

同居や、近居で住宅購入やリフォームをすれば、その分上乗せで補助金が受けられます。


引っ越し費用 基本:10万円

リフォーム費用 最大40万円  ※

対象となるリフォーム費用のうち、2分の1と比べて低い方を支給

例)リフォームに500万円かかったとすれば、40万円 + 引っ越し費用10万円
リフォームに70万円かかったとすれば、35万円 + 引っ越し費用10万円


▼申し込み期限は転入日から3か月以内

申し込みの期限は、三世代家族等となった住民基本台帳上の異動日(転入日)から3か月以内となっています。


▼補助金を受ける前に相談が必要

リフォームなどの工事で補助金を利用する場合、多くは前もって市の窓口に相談することが必要となります。この補助金も同じく、事前の協議が必要になります。


期待して対象外となれば落胆は大きいので、しっかりと担当者に聞いておきましょう。

大東市役所:街づくり部 建築課
電話番号072-870-0478
大東市の3世代同居、近居

▼近くに住むだけでも補助金がもらえる

コチラの補助金、同居だけでなく、近くに家を購入する事でも補助金の対象になります。
面白いことに、親世帯の家との直線距離のメートル数で金額が変わります。


引っ越し費用の10万円に合わせて


住宅の面積にもよりますが、
【150メートル】までだと+10万円
【100メートル】までだと+20万円となります。

大東市の3世帯同居、近居補助金詳細
平成28年11月1日 補助が拡充されたので訂正

■大東市以外でも3世代同居を推進、補助を行っている

大阪では
岸和田市 高槻市 泉佐野市

など、が3世代同居を推進し、補助を行っています。


岸和田市では、対象が40歳未満。泉佐野市では補助金上限10万円など、条件や、補助金額が異なるので注意が必要です。

▼北河内7市では大東市が初めて制度を取り入れた

北河内7市(枚方、寝屋川、交野、四條畷、守口、門真、大東)では初。だそうです。


二世帯同居補助金産経新聞記事


■背景は、少子高齢化対策?

▼3世代同居は、子育てが楽になる

3世代同居が多い時代は、子どもの数も増えていきました。
しかし、時代とともに、核家族の世帯数増加とともに出生率がどんどん減っていきました。

同居が多かった時代は、世帯当たりの子どもの数も多かったため、子育てしやすい環境だった。と考えての対策だと思われます。

family_living_together_data.jpg

日経新聞記事より

▼お手本は、同居率全国2位、出生率全国上位の福井県

【福井県】
同居率:全国2位
共働き率:全国1位
出生率:全国8位


この福井県をモデルにしようと、人口減少を懸念した自治体が3世代同居を推進しているのです。

▼同居は、子育てに大きなメリットがある

同居中の方へのインタビューでは「働きながら3歳と1歳の子どもを育てている。夫の勤務時間も遅いので、自分が体調を崩したときなどは祖父母に頼れて助かる。周りにもこうした同居の家庭が多い」と言います。


また、先行して行っていた静岡県掛川市は2014年度から、子育てのため新たに3世代同居する世帯に最大50万円を買い物券で助成。14年度は10件程度の想定に対し24件の応募があったそうです。

■まとめ

同居に対して抵抗があるという方でも、近居であれば抵抗は少ないのではないでしょうか?
金銭的なメリットは減りますが、近くに親が住んでいるのは心強いです。


忙しいご主人だと、働く奥さん一人で子育てするには限界があります。
また、外での仕事だけでなく、子どもが成長するにしたがって家庭(家事、子育て、子どもの習いごと)、社会(地域や学校行事やPTA)などかかわりが多くなりその分、仕事や役割も増えてきます。

急な子どもの病気や、自身の体調不良などもふりかかってきます。そんな時、近くに助けてくれる親がいれば随分と違います。
子育て中のあなた。家を検討する際、「同居・近居」と言う選択肢も考えて見てはいかがでしょう。

▼大東市の二世帯住宅リフォームの事例紹介

こちらは、大東市で二世帯(3世代)住宅として同居するため、ご実家を大規模リフォームした施工事例とインタビューです。

お子さん世帯も元々大東市に住まわれていたため、上記の補助金は使えませんでしたが、興味がございましたら参考にしてみて下さい。


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