ペットと暮らす家｜気持ちよく暮らすためのリフォーム術～交野市～
奥様がサンプルを見て即座に気に入った、無垢のフローリング。リフォームが完成した後も大変満足していただき、大切に使っていただいています。「いいものを使う」と「いいリフォーム」ができるというお手本のような施工事例です。
壁面は、押入れを取り払い、窓を開けることで、明るく見違える空間に変身しました。窓から外へは、スロープになっていて、将来、車いすになっても外にスムーズに出られる機能性と将来性を考えた設計になっています。フローリングの下は、床暖房が入っていて、冬でもあったかく快適に過ごせます。
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数十年前、大規模リフォームさせていただいた玄関。年数を重ね木の色合いが深みを増しています。不具合を伺ったところ「不思議なことにどこもない」と言われました。
旧家を思わせる素敵な外観。奥様が大事にする趣のあるご自宅です。今回は和室だった奥様のお部屋をリフォームしました。
室内で猫ちゃんとワンちゃんを飼われているため、柱に爪とぎのための木を巻きました。床も木だったため、自然に研げていたらしく、あまり活躍の機会がなかったようです。
上部の棚は収納になっていますが一部だけ、スリットが開いていてクーラーが収まっています。見た目もすっきりし、空間を有効に使うことができます。
大きいけれど、とても甘えんぼのワンちゃんです。奥様は、この子たちのことも思って、滑らない木のフローリングにしました。木の床は、ワンちゃんのツメの傷さえも、味わい深いものに変えてくれています。
窓際がお気に入りの猫ちゃんたち。無垢のフローリングは、自然の木の上にいる感覚なのかもしれません。もちろん傷はできています。しかし合板の傷ほど目立たず、不思議と傷が床になじんでいました。
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