大阪市の注文住宅-お客様成功事例 インタビュー3
~キッチン~
作業がしやすいように台所と棚の距離を考え、台所も奥様が作業がしやすい高さで設計。 棚の数、奥行き、形まで、ほんとうに細部までこだわったポイントが満載。
お客様のニーズに応えるだけでなく、日々の暮らしやすさのために、一工夫いれるのを忘れないにしいちの魅力が詰まった空間になりました。
Q.最初に家を建てようと思われたきっかけは、何だったんですか?
+どういったことで悩まれていましたか?
(ご主人)前の家は主人の職場から遠かったんですよ。
最初は全く注文住宅を建てる気はなかったんですけど、やはり年と共に体力も落ちてくるし近くの方がいいかなと思って。注文住宅を建てようと思いました。
Q.にしいちとの出会いは?(知ったきっかけは?)
(奥様)主人がにしいちの建築士さんとお友達だったんですよ。それでお願いして。
Q.ほかの業者も検討されたのですか?
+迷われていたとしたら、何が理由でにしいちに決めたのですか?
(奥様)いいえ。にしいちさんだけでした。
ほんと正解でしたよ。
今どき、ここまで細かいところまでこだわった注文住宅を建ててくれるところは他にないですからね。
Q.こういう風にしたいというイメージはありましたか?
玄関のついたて。細かな注文もしっかり対応。
(奥様)最初は漠然としていたんです。
だから一緒に造っていったという感じです。
でも床は木がいいとか、掛け花ができるように天井からフックを吊るしてほしいとか、前の家にあった古いものを使ってほしいとかは言いましたね。
玄関の「ついたて」は前の家の欄間なんですよ。
お花の後ろに飾るのにいいかなと思って作ってもらったんです。
北側に機能的に設けられた階段。降りる時、玄関横の地窓を見通し安らぎを!
新設した窓により広がりを感じられるように。
あと以前住んでいた家は南に階段があったので、ずっともったいないなと思っていたんです。
それで今回は階段を北にしてもらって南を有効に使ってもらったんです。
階段から降りてきたときにちょうど小窓から外の灯篭がみえて 広がりを感じられるでしょ。
本当はトイレから箱庭が見えるようにしたかったんですが、間取りの加減で無理だったので…。
でも、”無理”だけで終わらないのも、にしいちだからでしょうね。
Q.階の和室についてある格子は収納ですか?
クーラーを格子内に収納し、空間の統一感を演出。
(奥様)いいえ。
クーラーが中に入っているんです。
こういう部分も、ほんとに細かい仕事ですよね~
Q.収納が多くていいですね。
2階の大収納クローゼット。片付けも取り出しもすごく便利になりました!
(奥様)そうですね。
リビングの横にもウォークインクロゼットがありますし、2階も大きな収納がたくさんついていますね。
特に、2階の階段横のクローゼットには、棚と洋服掛けを作りつけてもらったので、とても大容量の収納で助かっています!
背面の奥様の部屋の押入れの奥行を減らし、収納とし、実用的に。
それに、押し入れの奥行を一部減らしてもらって、裏側を収納や飾り棚にしてもらったんです。
入れるものによって奥行が違うでしょ。
有効活用できてよかったです。
Q.素材選びには何かこだわりがありましたか?
+それに対して、にしいちはどう対応しましたか?
「木」に溢れる注文通りのデザイン
(奥様)なるべく”木”でという風にお願いしました。
あとは一緒に造っていった感じですね。
前は某ハウスメーカーのボード張りの家だったので、今度は、なるべく木の家というのを考えていたんです。
Q.建築中はどういう風に過ごしていましたか?
(奥様)前の家に住んでいました。
ちょこちょこは見に来ていましたが、完成まで心待ちにしていました。
Q.アフターケアはいかがですか?
(奥様)キチンとしてもらってますね。
何でも困ったことがあれば気軽に電話できるのもいいですね。
家はどうしても、多かれ少なかれ、メンテナンスが必要ですから、アフターケアがしっかりしている注文住宅会社で建てるべきですよね。
Q.住まいに悩んでおられる方にアドバイスをお願いします。
(ご主人)土地いっぱいいっぱいに建てないことかな、テラスはいいよ。
涼しいし、庭も植物が植えれるし。
Q.ほんと素敵なお庭とテラス!ウッドデッキがいいですね。
ご自慢のテラス。住んでいて、楽しい空間をつくるのが住宅作りの基本。
(奥様)植物が好きで、ウッドデッキはにしいちさんに作ってもらたんです。
棚のはキュウイなんですよ。
実がいっぱいついているでしょ。簡単ですよ。
Q.でもなかなか 宮脇様のような広い土地をお持ちの方は少ないですよ。
(ご主人)それはそうですが、工夫次第で狭くても心地よい住まいはできると思います。
それにはきちんとした注文住宅を建ててくれるいいパートナーを見つけることですね。
障子をつけ、ほこりが入らないようにした和室。
細かな工夫で今までの悩みを解消する実現力。
こちらは、本当に細かいこだわりを形にした注文住宅です。
奥様のアイデアを形にするために、
いろいろと思案しました。
2階和室の照明もほこりが入らないようにと障子をつけ、デザイン的にも機能的にもこだわりました。
照明に障子を付ける工夫。
照明ランプの前面に紙障子を設けて、和風の軟かな味に加え光に軟かさをもたす。
ここまでこだわりを追求させていただいた家は他にはないです。